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マタニティヨガは、妊婦さんの心と体の調和を図るため、筋肉を柔軟にし、関節を動きやすくして、
骨格のバランスを調整する体操です。
出産の時には、筋肉に相当の負担がかかるのですが、
呼吸を整える事で、骨盤をゆっくりと緩められ、身体の緊張をほぐせるのだそうです。
普段からその状態を保ち、本番になってもその状態を持続させ、安産へと導く、
運動というよりは精神修行みたいな響きもありますね。
それほど激しいわけではなく、
誰でも出来る運動なのですが、奨励されている期間がありまして、安定期(13週以降)に
入る頃からが適しているという事です。
不安定な時期だと、身体を倒したり横に曲げたりと
いう動作でお腹の赤ちゃんに予測できない事態が起きたりする事を考慮しているのだそうです。
ピラティスの項でお話しましたが、普段生活している私たちでも、運動不足だなと
感じた時、テレビを見ながらでもほんの少し身体を動かすだけで、固くなった筋肉が
ほぐれていっている感覚を得られることがあります。
また悩み事があったり、考え事などをしていると、
集中しすぎた神経が元で身体に変調をきたす事がありますが、深く大きく呼吸をすると
スーッと心が軽くなったりする瞬間があったりしますよね。
何より大事なのは、
「病は気から」とか「健全な精神には健全な肉体が宿る」と言う意味合いにある、
心身のバランスを保つ事なのです。
動作や理念に違いはあるかもしれませんが、
「ピラティス」も「マタニティヨガ」も、根差すところは同じと考えていいでしょう。
妊娠期間を健康的に過ごす、期間中の病気を防ぐ、出産時の負担や不安を軽減させる、
そういった事を手助けしてくれる運動であるなら、むしろ、実践すべきかもしれませんね。
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