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運動の最中や終わった後に「足がつった」という経験をされた方は多いと思います。
足がつる原因は、ミネラル不足で筋肉が異常な収縮をするからなのですが、特に妊婦さんの場合、
妊娠後期に足がつることが多くなります。
赤ちゃんを含む全体重が足に相当な負担をかけますし、
骨盤自体が内側から押し広げられることによって、骨盤の緩みが生じてきます。
骨盤が緩むと足の筋肉が常時、引き伸ばされている状態になっていて、それを元に戻すため
ふくらはぎの筋肉が急に縮んだ瞬間に足がつってしまうのです。
足のむくみもまた、
ミネラルやビタミン不足、運動不足などで起きる症状なのですが、これに加え、妊婦さんは
お腹にいる赤ちゃんの成長で子宮が大きくなっていき、お腹周りの血管が圧迫されてしまい、
足へと運ばれる血液の循環が悪くなるために起こるのです。
女性の多くは冷え性を抱えておりますから、
冬場になると分厚い靴下を履かれると思いますが、そうすると靴は大きめでなくては入らないでしょう。
先述しましたが、伸縮性のある生地に加えて、紐靴やマジックテープの靴で調整できるタイプを
選ぶ事も一つの方法です。
ただ、気をつけなければいけない事は、すぐ緩んでしまうような紐です。
それを足で踏んでしまい、転倒する可能性は大いに考えられますから注意が必要ですね。
また、妊娠中はどうしてもお腹がつかえてしまって、足元に手を伸ばすことが困難になってきます。
ですので、先程の紐靴、マジックテープやストラップ状の靴、ファスナー状の靴などは
向いているとは言えなさそうです。靴べらを使用して履ける靴でも、ブーツは避けたほうが無難です。
そうそう、ソールの固い靴も疲れやすいので、つま先3分の1部分の曲がりのいいソールがいいですね。
こうして書いてくると「おしゃれは足元から」なんて、とてもじゃないけど言えなくなりますが、
最近はマタニティシューズも色々紹介されているようですから、お探しになってみてください。
あえて書き直すなら「危険防止は足元から」ですね。失礼しました。
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