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「ビリーズブートキャンプ」なる軍隊式トレーニングを取り入れた
エクササイズが爆発的人気を博したことは記憶に新しいことと思います。
ダイエット効果や筋肉トレーニングの一環として、エクササイズは、スポーツクラブをはじめ、
教室、果てはDVDとして発売されるなど、その広がりは各方面に及んでいます。
またエクササイズには色んな要素を取り入れたものがあり、ダンスやボクシング、
違ったところではメンタル面を鍛えるといったものまで様々です。
そのエクササイズの
中の一つに「ピラティス」があります。さて、このピラティスですが、80年程前、
ドイツの「ジョゼフ・ピラティス」という方が開発した身体運動法で、冠名がそのまま
付けられています。
元々はピラティス氏が、自身の虚弱体質を克服するために考案したのですが、
第一次大戦時に、強制収容所や病院で負傷兵のリハビリとして用いられるようになります。
1926年、アメリカに移住したピラティス氏は、ニューヨークでワークショップを開設、
ピラティスを実践する中で、身体の能力やバランスの向上を肌で感じたマーサ・グレアムなどのダンサーから
圧倒的な支持を得るようになり、その裾野が広がっていきました。
ピラティス氏は
「呼吸法」に目を向け、ヨガの腹式呼吸に対して「胸式呼吸」という今までの筋力トレーニングにはない
独自の要素を交えながら、メンタル面から身体を整える方法を作り出したわけです。
アメリカの人々は健康志向が強かった事も、急速に認知された一要因であったと思われます。
現在では、医療関係の方面でも認められ、一般的にもその名前は知られていますね。
では、ピラティスがマタニティにどんな効果をもたらすのか進めてまいります。
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